インテリアアドバイザーの吉田です。
東日本大震災から5年。メディアは人々の意識の変化、風化を心配する報道をたくさん取り上げていました。
時の流れは記憶、体験を少しずつ忘れさせるところがあります。
風化させないためには、被災地の復興支援、災害の教訓を時々思い出す努力が必要だと思います。
そこで、弊社で取り扱っている防災グッズをご紹介しますので、
防災について考えてみてはいかがでしょうか?
防災グッズは用途別に
①地震対策用品 家具転倒防止器具、扉ロック、ブレーカー自動遮断装置など
②非常用食料・その他 アルファ化米、パンの缶詰、うどん、カレー、保存水など
③避難・防災用品 トイレ処理袋、手回し充電ラジオ、ヘルメット、ランタン、
エマージェンシーブランケットなど
に分類できます。
地震対策用新用品に関しましては、寝室に高い家具を置かないことが一番重要な事です。
できない場合は命を守るために、家具転倒防止器具の設置をおすすめします。
我が家では、保存水、非常用食料、トイレ処理袋、手回し充電ラジオ、ランタン、
エマージェンシーブランケットなどを、すぐに持ち出せるようにしています。
いつ、どこで起きるかわからない災害。
備えあれば憂いなしことわざは先人が私たちに残してくれた智恵です。
普段からいろいろとシュミレーションしている事が、いざというという時に役立つのではなかと
自分自身に言い聞かせています。
今日もありがとうございました。